お米からつくるもの:クマダのこだわり

もち

  • 工程1:洗米 ①もち米を洗います。
  • 工程2:計量 ②もち米の分量を量ります。
  • 工程3:蒸し ③もち米を蒸し揚げます。
  • 工程4:もち搗き ④餅を搗きます。お客様の注文に基づき必要な場合は、よもぎ、青のりなどの具材を入れます。
  • 工程5:伸し ⑤搗き揚がった餅を米粉(自家製)を使って餅を伸します。

乾燥生あられ

  • 工程1:あられ用もち搗き 計量 ①もち米の分量を量ります。
  • 工程2:あられ用もち搗き 蒸し ②もち米を蒸しあげます。
  • 工程3:あられ用もち搗き ③各種具材を入れて餅を搗きます。
  • 工程4:あられ用もち搗き 伸し ④搗き揚がったもちを金枠に入れ餅を伸します。
  • 工程5:大切り ⑤金枠から取出し、もち切り機に並べます。
    もち搗き後、2日目にあられの厚さに大きく切ります。
  • 工程6:小切り ⑥大切りの翌日、大切りされたもちをもち切り機であられの大きさに切ります。この後、約1ヶ月間自然乾燥させて(毎週手返しします)あられの出来上がりです。

煎りあられ

  • 工程1:煎り ①乾燥あられを電子レンジで煎ります。(約1分)
  • 工程2:検品 ②煎り残し(芯)が無いか1個1個確認します。
    芯(硬い部分)がある場合は短時間再度煎ります。
  • 工程3:袋詰め ③煎り終わったら、計量し袋詰めします。
  • 工程4:異物混入検査 ④袋詰め後、シーラー(熱で袋を閉じる機械)で封をし、異物探知機で検査し出荷します。

揚げあられ

  • 工程1:揚げ ①生あられを植物油で揚げます。
  • 工程2:味付け ②調味料を振掛け味付けします。
  • 工程3:袋詰め ③温度が下がったら、計量し袋詰めします。
  • 工程4:異物混入検査 ④袋詰め後、脱酸素剤を同封、袋の封をし、異物探知機で検査し出荷します。

米糀味噌

  • 工程1:米糀作り1日目 洗米 ①米を洗います。
  • 工程2:米糀作り2日目 蒸し ②米を蒸しあげます。
  • 工程3:米糀作り2日目 菌付け ③米の熱を冷ました後(40°以下)、麹菌を振掛けます。
    この後、発酵機の床室に入れ1日寝かせます。
  • 工程4:米糀作り3日目 切返し ④切返し(米に麹菌が万遍なく付くよう撹拌する)を行います。
    この後、発酵機の棚室へ入れ1日寝かせます。
  • 工程5:味噌作り3日目 大豆洗い ⑤翌日のために、仕込み用大豆を洗います。
  • 工程6:味噌作り4日目 大豆蒸し ⑥大豆を蒸しあげます。
  • 工程7:味噌作り4日目 撹拌 ⑦米糀、大豆、塩を入れ、撹拌します。
  • 工程8:味噌作り4日目 仕込み ⑧撹拌したものを、ミンチし保存桶に仕込みます。約6ヶ月後、熟成した味噌を再度ミンチし、約1週間後から出荷します。

赤味噌(豆麹)

  • 工程1:1日目 豆洗い ①大豆を洗います。
  • 工程2:1日目 米洗い ②米を洗います。
  • 工程3:豆麹作り2日目 大豆蒸し ③大豆を蒸しあげます。
  • 工程4:豆麹作り2日目 菌付け ④大豆の熱を冷ました後(40°以下)、麹菌を振掛けます。
    この後、発酵機に入れ1日寝かせます。
  • 工程5:米糀作り2日目 蒸し ⑤米を蒸しあげます。
  • 工程6:米糀作り2日目 菌付け ⑥米の熱を冷ました後(40°以下)、麹菌を振掛けます。
    この後、発酵機の床室へ入れ1日寝かせます。
  • 工程7:豆麹作り3日目 切返し ⑦前日の菌付けした豆を切返しします。
  • 工程8:3日目 仕込み用の大豆洗い ⑧翌日の仕込み用大豆を洗います。
  • 工程9:米糀作り3日目 切返し ⑨前日の菌付けした米を切返しします。
  • 工程10:味噌作り4日目 仕込み用大豆蒸し ⑩仕込み用の大豆を蒸しあげます。
  • 工程11:味噌作り4日目 撹拌 ⑪豆麹、米糀、仕込み用大豆、塩を入れ、撹拌します。
  • 工程12:味噌作り4日目 仕込み ⑫撹拌したものを、ミンチし保存桶に仕込みます。約6ヶ月後、熟成した味噌を再度ミンチし、約1週間後から出荷します。