お米ができるまで:クマダのこだわり

  • 1月/2月:土づくり 地元の畜産農家さんの堆肥(有機質肥料)を散布。 お米が生育しやすい環境をととのえます。
  • 3月/4月:苗づくり 農薬を使用しない温湯種子消毒を行い、種をまきビニールハウス内で苗を育てますお米は「苗半作(なえはんさく)」と言われるほど、重要な工程です。
  • 5月/6月:田植え 地域の農家さんも植え始めて、田んぼに緑が入り景色がにぎやかに。
  • 7月/8月:生育管理 水管理がしやすいように田んぼに溝を掘ったり、稲の姿を見ながら肥料を追加(追肥)を行います。
  • 9月/10月:収穫 刈取りを行い乾燥施設へ運びます。水分が下がると籾摺り(もみすり)作業をし、玄米になります。
  • 11月/12月:稲発酵粗飼料の収穫 牛の食べ物を畜産農家さんへ提供し、代わりに堆肥を土へ入れ地域循環型農業を行っています。